スミスリンシャンプーで予防はできる?

成虫や幼虫には効くものの・・・

家族にアタマジラミやケジラミの症状に悩まされている人がいる場合、他の家族にも広まる危険性は高いようです。となると、家族全員がスミスリンシャンプーなどでアタマジラミを除去するようにしたほうが良いのでしょうか?

スミスリンシャンプーによって、シラミの感染を予防できるかどうか調べてみました。
しかし、残念ながら、スミスリンシャンプーはあくまで、既に毛に寄生したシラミを駆除するためのもので、毛をシラミから守ることはできないそうです。

スミスリンシャンプーがどのようなものか知らない段階では、シラミが寄生しないよう毛をコーティングしてくれるのでは、と期待していたのですが、そういうわけではないそうです。働きとしては、シラミの成虫と幼虫に対しては、神経障害を引き起こすという働きがあるそうです。

ですが、卵の段階では、全く効き目が無いということも知りました。

となると、既にシラミに寄生されている家族の人にはスミスリンシャンプーを使って早急に対処してもらいつつ、他の家族の人は感染が自分達にまで拡大しないよう、別の措置を講じる必要があると思います。

そうした措置としては、掃除と洗濯が主とのことでした。シラミは毛からシーツや枕カバーなどの寝具、床や畳などに落ち、そこに他の家族の人が接触することで、感染が拡大する危険性があるため、掃除や洗濯によってシラミを取り除く必要があるのだとか。

掃除と洗濯を小まめに、となるとかなり面倒ですが、感染が拡大して決して安くないスミスリンシャンプーを家族総出で使うよりは良いですよね。

そういう部分も含めて早い段階でシラミに気づくことができればそれに越したことはないのですが、中々そうもいきません。気づいたら、目に見えるシラミを除去することとスミスリンシャンプーを使うこと。そして、シラミをできるだけ洗い流すように洗濯を増やすこと。

これらトータルでのシラミ駆除がシラミ症の悪化を防ぐことになるのではないでしょうか。