毛じらみより卵の方が厄介?

毛に接着した卵は簡単に取れないから大変

毛じらみは、その大きさが約1㎜程である関係上、指でつまんで取ったり、目の細かいブラシで梳いたりすることも、できることはできるみたいです。しかし、それで全部の毛じらみを取り切ることは到底不可能ですし、例え全部を取ったところで、まだ症状がぶり返すことが目に見えているそうです。

なぜなら、毛じらみは陰毛に寄生している間、周囲の皮膚から吸血することで激しい痒みを引き起こすだけでなく、陰毛に卵を産み付けるからです。

調べたところ、毛じらみの寿命は4週間程で、その間に約30個の卵を産むみたいです。つまり、既に成虫となっている毛じらみを除去したところで、卵が孵ってしまえば意味が無いんですね。徐々に増えることはあっても、減ることはまず望めないそうです。

普通に考えてみてもそうですが、毛ジラミ1匹の寿命が4週間程度しか無いのに今まで人からの吸血だけで生き延びてきたことを考えると、それだけ、あっという間に数を増やすんだとわかります。

となると、毛じらみで本当に厄介なのは、卵でそれを除去しない限りは、次から次へと数を増やしていく・・・。

では、毛じらみを卵諸共一掃する手段としては、どういったものが挙げられるのかと言うと、大きく2通りあるとのことでした。1つは、陰毛を全部剃るという方法。もう1つは、薬用シャンプー又はパウダーで陰毛を洗浄するという方法です。即効性の面では前者が大きく勝りますが、陰毛を剃らずに済ませたい場合は、2週間ほど時間はかかりますが後者の方が推奨されるみたいです。